竣工年:2023年
構造・規模:木造 地上2階 134㎡
設計士:416アーキテクツ 島 綾子 氏
HPはこちらから → https://416a.net/
【コンセプト】
築100年以上の町屋3軒を戸建住宅に建て替え、
三世代の家族が一緒に住むこととなった。
家の中心となる広々とした吹抜空間のリビング。
階段は高さ1m部分(5段)までは木製でリビングの一部として使えるように。
それより上は鉄骨ストリップ階段、さらに2階の各個室につながる廊下は
床をルーバー状にして存在感を軽くした。
階段の一部には幅2,700mmのソファを設けてある。
家族が並んで座って映画を見ることもできるし、
寝転がることも可能。踊り場にはワークスペースを設けて
個々に好きなことができるような場所を設けた。
また、「次世代まで安心して生活できる」という要望を踏まえて、
耐震等級3、太陽光パネルを設置、
ZEH+基準(床暖房を取り入れているにも関わらず)を満たしている。
【施工写真】
部分的にアールの壁や開口を開け、動線が滑らかで柔らかい雰囲気に。
各個室のドアはリビングに面している。
設計士:416アーキテクツ 島 綾子 氏
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