三大寺の家
- ネヌケン スタッフ
- 12月18日
- 読了時間: 1分

設計事務所:ハース建築設計事務所
主要用途:一戸建て住宅
構造規模:木造2階建て
敷地面積:487.35㎡(147.42坪)
建築面積:83.46㎡(25.24坪)
延床面積:122.75㎡(37.13坪)
竣工:2025.11
認定:長期優良住宅(耐震等級3)
コンセプト
本計画は田園風景の中に計画された「離れ」のある一戸建ての住まいです。
人と交流するのが好きで、趣味のカメラやマルシェが楽しめ、
人が集まれる住まいを望まれたクライアントの為に、
出窓カウンターのあるキッチンと土間スペースとなる離れを中心に
人が交流出来る住まいを計画しました。
切妻屋根の3つのボリュームを、
住まい手だけでなく人が集まった時の事も考え配置計画し、
内外部に中庭やテラスなどの幾つかの居場所を創り出しました。
そんな空間は建物自体が主役になるのではなく、
「人(家族)や地域との交流」が主役となる住まいになったと思います。















コメント