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「」に対する検索結果が21件見つかりました

  • 高気密高断熱である理由

    ネヌケンブログをご覧いただきありがとうございます。 今回はネヌケンの家が「高気密高断熱である」といえる理由を お話しますね。 1.エアサイクルという商品を利用し、高気密高断熱な家づくりをしているため。 2.断熱性能を示すHEAT20の基準値がG1グレードであるため。 まずは一つ目の、 エアサイクルという商品を利用し、 高気密高断熱な家づくりをしている、ということについて。 ネヌケンの家づくりでは、効果的に風の通りをよくしたり、 断熱性をよくする商品として、エアサイクルを利用して設計しています。 エアサイクルの家は、 自然のチカラで壁の中の空気を循環させ、家中の温度と湿度をコントロールし、 「夏涼しく冬暖かく」過ごせる家です。 ↓下記のボタンから、夏・冬の住宅の空気の流れを動画で確認できます。 家づくりでは、住む人のからだの健康だけではなく、こころの健やかさや、 そして住む家そのものが健康であることが大切だと考えられています。 二つ目の、 断熱性能を示すHEAT20の基準値がG1である、ということについては こちらのグラフをご覧ください。 今後の、日本の住宅の基準が「等級4」であるにもかかわらず エアサイクル住宅は「HEAT20 G1グレード」と 基準をはるかに上回っていることが分かります。 このグレードで示す通り、エアサイクル住宅は高断熱であるといえるのです。 エアサイクルの家は家中の温度差が小さいから、 吹抜けなどの開放空間がつくりやすいことが特長です。 また、無垢の木材や漆喰など自然素材と相性がよく、 自然のぬくもりに満ちた暮らしが叶います。 以上の理由から、ネヌケンの家づくりは高気密高断熱であるといえるのです。 詳細は、ぜひお気軽にネヌケンへお問合せくださいませ。

  • パッシブデザインを取り入れています

    ネヌケンではパッシブデザインを取り入れた家づくりをしています。 「パッシブデザイン」とは? 太陽の光や熱、風など自然エネルギーを利用して、 エアコンなどの機械に頼らずに、快適な建物を作るための 設計思想や設計手法のこと。 機械に頼らずに、快適に過ごせる家づくりをしているので、 昨今、値上げが止まらない光熱費の削減にもつながります。 パッシブデザインの原型は、日本の昔ながらの家屋にあります。 昔の家には、深い軒や縁側があり、雨の日でも窓を開けておける家が多いです。 また、多湿である日本は、湿気による家の柱や、壁の劣化を防ぐためにも 風通しをよくしておく必要があります。 そして、家の劣化を防ぐだけでなく、シロアリやカビなどの 湿気を好む被害からも家を守ってくれます。 風通しをよくしておくことは、近年増え続けている 子どものアレルギーや、ぜんそく症状の緩和にもつながるといわれています。 そのため、ネヌケンの家づくりは「健康住宅」として位置付けしています。 昔の家づくりの良さを取り入れながらも、 現代のパッシブデザインを取り入れたネヌケンの家の特徴としては 吹き抜け構造の家が多いです。 吹き抜けがあることによって、光や風を奥の部屋まで届けてくれます。 最近では、両サイドに家が建っていて、 真正面からの光しか入ってこない家も多くありますが、 吹き抜けがあることで、明るいお部屋づくりを叶えることができます。 また、吹き抜けのデメリットとしてよく言われているのが 「エアコンが効きにくいので冬は寒い、夏は暑い」ということ。 しかし、ネヌケンでは 断熱性能を示すランクHEAT20のうち、G1制度を採用しているため、 高断熱、高気密の家としてそのようなデメリットを解決します。 冬は日光を部屋の中に取り込むことと、 取り込んだ熱を逃がさないようにするための断熱材による断熱性能との相乗効果で、 暖かさを維持することが可能です。 自然エネルギーを利用し、室内温度の調整をエアコンに頼らないため、 省エネ効果があるだけでなく、自然で快適な暖かさを実現します。 夏は、日光を遮蔽する工夫が必要になるので、 窓ガラスや窓周辺の構造を工夫することにより、 窓から入ってくる日光を遮ることができます。 また、断熱材を使用した壁や、屋根から部屋の中に入ってくる熱を減らしたりします。 さらに、壁や屋根の仕上げ材によって、 家の外側に当たる日光を反射したり、木を植えるなど、 外構を工夫して外壁に直接当たる日光の量を調整します。 当社が採用している高気密高断熱のランクを示す「HEAT20」については 次回のブログにて、お話させていただきますね。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。 パッシブデザインについての詳細はぜひ、お気軽にお問合せください。 お問合せフォームは下記のボタンから。

  • 東近江の家

    ネヌケンブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は施工例をご紹介します。 こちらのお家は軒の深く、シンプルながらもどっしりとしたお家です。 お客さまのご要望としましては、 田舎で広々した、四季折々を感じられる家 空間を大事にしたい 南側の窓を全面開放 深い軒があり、雨が入らない家 といったご要望でした。 こちらのお家は土地の構造上、北側にリビングを設けることになり、 北側に面していると、窓が少なくなり、寂しい造りになりがちです。 そこで南側の窓を全面開放し、 お客さまのご要望であった深い軒を設けました。 軒が深いことで、雨の日でも雨が家に入ることはありません。 軒を深くすることで夏は高いところに太陽の日射を防ぎ、 冬は低い角度にある太陽の日射を部屋の中に入れる役目をしています。 また、格子をつけた土間を造り、庭づくりや装飾品を置いたり… なんていうスペースもできました。 こちらのお家の特徴は平屋の屋根を利用した勾配天井です。 勾配天井にすることで、高さと広さにゆとりを持ち リラックスできる空間になります。 さらに天井に窓を設け、この窓からの日差しで 電気がなくても過ごせるようになりました。 天井のフラット部分には、杉の羽目板をつけて、 他の天井部分との変化をつけ、デザイン性も重視しています。 生活する上で必要な収納部分は、 設計士と共に、家の広さやデザインに合った造作家具を造りました。 造作家具を多く取り入れることで、家具を置かずスッキリと暮らすことができます。 これは職人を主とした工務店だからこそ、の強みでもあります。 日中は暖かな光が降り注ぐ、広々とした空間のあるステキなお家になりました。

  • リクシルメンバーズコンテスト2022

    リクシルメンバーズコンテスト2022 2年連続大賞候補に選ばれました。 先日行われたリクシルメンバーズコンテストにて 2年連続、大賞候補に選ばれ、昨年度はグランプリでしたが、 今年は準グランプリをいただくことができました。 リクシルメンバーズコンテストは、 全国で約14,000社(2022年12月時点)の 工務店、リフォーム店が、お客様にとっての ‶いい住まい、いい暮らし”をいかに実現するかを競う、 日本最大級の住宅施工例コンテストです。 新築部門では敢闘賞、リフォーム部門では準グランプリを獲得しました。 リフォーム部門では昨年度、グランプリを獲得しており 2年連続のノミネートは異例のことであり、とても嬉しく思っています。 コンテストのプレゼンでは、 デザインのこと、施工のことはもちろんですが、 私が家づくりで大切にしている、 「家が完成したあと、お客様がどのように家で過ごされていくのか」を 考えていることを念頭にお話しています。 今回、リフォーム部門で準グランプリを獲得した家は、 大手ハウスメーカーによる型式認定住宅のリフォームです。 建築主の要望は 「吹き抜けのある明るいリビングで、できればそこに階段がほしい」 「既存の階段は急勾配で上り下りしにくいので、何とかしてほしい」 「スキップフロアの家に憧れる」 「部屋数はそんなに多くなくていい」とのことでした。 ハウスメーカーさんでは自分たちの希望通りにはできないと思われますが、 当社では建築士による現場、図面を調査し、検討すれば お客様の希望を叶えることは可能です。 実際に、完成したこちらのお家では2階の床を取り払い 大きなリビングは吹き抜け空間に。 間仕切り壁を減らして大空間のリビングを作りました。 その一方で梁は残し、風景と捉え、利用することで魅力的な空間が生まれました。 リビングの吹き抜け以外の天井は2階部分の床になっており 光、風通りの良いデザインになっています。 遊び心と実用性を兼ね備えたデザイン・空間となり お客様にご満足いただけるお家になりました。 昨年のグランプリ受賞に続き、準グランプリということで 少し悔しさはありますが、 これからもお客様と共に作る、幸せな家づくりを頑張っていきたいと思います。

  • Ncafeモデル棟床下エアコン体感会

    当社モデル棟は家庭用エアコン2.2kwタイプ1台で稼働して、家中を快適な室温にしてくれる床下エアコンです。床下エアコンの性能を発揮できるのが高気密高断熱住宅だからできます。 床下エアコンは、1台のエアコンで床を暖める仕組みです。エアコンで暖めた空気が床下全体を循環しながら滞留することによって床全体を暖めます。特別な機械を用意する必要はありません。構造的には「普通のエアコンを床下に設置する」ということになります。床下エアコンを設置することで、エアコンの風による乾燥や、埃を舞上げて空気を汚すこともないので、アレルギーが気になる方や小さなお子さんがいる方にも安心です。 冬は床下から暖房する事で足元からポカポカ暖かく、床暖房と違いエリアを固定することなく床下全体を暖房する事で家中どこでも暖かい空間が作れます。また、洗面脱衣室や浴室、トイレなどヒートショックの起きる場所の室内温度が上がる事で急激な温度変化による血圧上昇が抑えられます。 また、床下空間に暖房の熱が蓄熱される事で冬場の室内の温度変化が緩くなり省エネルギーで安定した暖房とする事ができます。 ご興味のある方は是非ご来店ください。 場所 ネヌケンショールームNcafe 滋賀県甲賀市土山町大野4988-1 国道1号線コメリ土山店様向かえ 日時 令和5年2月23日 時間 下記の通り ①10時~11時半 ②12時~13時半 ③14時~15時半 ④16時~17時半 ⑤18時~19時半 ⑥別日 各時間1組様のご案内になります。 先着順になります。 予約方法 インスタDMか当社ホームページ問合せでお願いします。

  • ホームぺージをリニューアルいたしました!

    この度、ネヌケンのホームページをリニューアルいたしました。 これからもよろしくお願いいたします。

  • 女性建築士による N café de 家づくり相談会

    家づくりに大切なことは、女性の視点。 家事や育児は夫婦で力を合わせて取り組んでいただきたいですが、共働きの夫婦に家庭での家事負担の意識は、夫の見解では「3:7」→妻の見解では「1:9」と大きなギャップがあります。 女性建築士による女性のための家づくり相談会では、少しでも女性が使いやすく、家事の時短につながる、女性ならではの目線での工夫や動線を考えてまいります。そして家族の顔が見える、将来を見据えた間取りと、収納がたくさん確保された、女性にやさしい家づくりをご提案いたします! 一級建築士事務所 風露 代表 平井 利佐 氏(一級建築士) 家づくりでのお悩みあれこれ、 家づくりでの「わからない?」を解決いたします! ネヌケン(滋賀県甲賀市)の長年にわたる家づくり経験から得たアイデアがいっぱい詰まったN caféで、ナチュラルで木のぬくもりを感じるライフスタイルを提案いたします! 家づくりを考えているが、土地のことや、デザイン、間取り、何から考えればよいかわからない。建てたいイメージはあるのだけれと…、そんなあなたのお悩み解消します。 「女性建築士による N café de 家づくり相談会」 一級建築士事務所 風露 代表 平井 利佐 氏(一級建築士) 開催日:毎月第2 or 第3土曜開催(要お申込) 時 間:10:00~16:00 会 場:ネヌケンショールーム Ncafe 甲賀市土山町大野4988 コメリ土山店様向かい 連絡先:0748-70-6423 ご不明な点がございましたらご連絡よろしくお願いいたします。 お申込みはこちらから ↓↓↓ 小さなお子様がおられる方も安心してご参加できます。 コロナ対策のためマスク着用のうえご参加くださいませ。 入場前の手指の消毒、検温を実施いたします。(37.5℃以上はご入場いただけません) よろしくお願いいたします。 ○ style planning N caféとは? https://www.n-cafe.net/ N caféはネヌケンの学びと体感のスペースです。是非、家のことをお考えの方は、ネヌケンの考える木のぬくもりを感じるライフスタイルを体感ください。 * N cafe の主な施設 ・コミュニティcafe … 木のぬくもりを感じるカフェスペース ・KITCHEN ROOM … 料理やスイーツ教室もできるキッチンスペース ・SHOP … 雑貨などの販売スペース ・SCHOOL ROOM … 各種教室などの実施スペース ・WOOD DECK … ウッドデッキスペース ・CHARGE AREA … EV車用充電・蓄電スペース ○ 有限会社ネヌケン ネヌケンは国産材・県産材にこだわり、木のぬくもりを大切に取り組んでいます。木のライフスタイルを考え、自然を育み暮らしを育む家をテーマに新築からリフォーム、古民家再生まで幅広くお客様の期待にお応えすべく取り組んでいます。

  • 日野 西大路の家

    所在地:滋賀県蒲生郡日野町 主要用途:専用住宅 構造規模:木造2階建て 家族構成:夫婦+子供敷地面積:780.44㎡(236.08坪) 建築面積:135.92㎡(41.11坪) 延床面積:180.63㎡(54.64坪)竣工:2022.6 認定:認定長期優良住宅取得 断熱:外断熱 エアサイクル工法 設計 ハース建築設計事務所 CONCEPT 本計画は施主様の趣味でもある愛車を3台ディスプレイ出来るようにしたインナーガレージ付き住宅です。施主様はこの土地に元々建っていた古民家から古材を引き継ぐことを希望されました。そこで本計画では古材として梁、柱、黒竹、欄間、アンティークガラスを一部引き継ぐことを決め、愛車を住まいのどこからでも眺めることの出来る和モダンな空間を創り出しました。性能的には外断熱のエアサイクルを採用し現代に合わせた住まい環境を整え、デザイン的には愛車に目がいくようにフレームの薄いサッシとして採用することで、古民家の古材を採用しながらも現代に合わせた和モダンな空間へと生まれ変わらせました。

  • 日野 西大路の家 完成見学会開催!

    建築家と創る「育む家」、「日野 西大路の家」。 昔ながらの家々が並ぶ中、焼き板と玄関、ガレージの格子が引立ち、建物が街並みに馴染んでいます… ガレージには家主の愛車が3台。1台は家主の書斎から眺める事ができます… この度施主のご厚意により、完成見学会を行います。事前にご予約をいただきますとスムーズにご案内させていただくことができます。 日 時:令和4年6月25日.26日 時 間:10時〜16時 ご予約はホームページより受付しております。

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